Solaris 11 Express で rpool をミラー構成にする

GUIインストール時はディスクの構成をあれこれいじることができない。シングル構成だったディフォルトのストレージプールの rpool をミラー構成にした時のメモ。

c8t0d0s0 に c8t1d0s0 のディスクをミラーする。フォーマットして zpool attach で。

# zpool attach rpool c8t0d0s0 c8t1d0s0

うまくいかなかった…
追加するディスクのスライスが一緒じゃないとダメみたい。次のようにして同じ状態にする。

# prtvtoc /dev/rdsk/c8t0d0s0 | fmthard -s - /dev/rdsk/c8t1d0s0

prtvtoc は引数で指定されたディスクのジオメトリとパーティション情報を出力します。fmthard はその情報でディスクの VTOC と呼ばれる管理領域に書き込みます。パイプで繋げて一つ目のディスクから出力される情報を追加するディスクに書き込みます。

あたらめて zpool attach します。

# zpool attach -f rpool c8t0d0s0 c8t1d0s0 

出来た!\(^o^)/

最後にgrubをインストールしときます。

# installgrub /boot/grub/stage1 /boot/grub/stage2 /dev/rdsk/c8t1d0s0

で、zpool status rpool すると同期の状態がわかります。